入れ歯専門治療の特徴
仙台で目立たない入れ歯の専門治療なら当院へ
入れ歯は作って終わりではなく、患者さんの口腔環境に合わせて定期的なメインテナンスが必要とされる治療です。
広瀬通り歯科クリニックでは、日本補綴歯科学会(専門医・指導医)、日本有床義歯学会(専門医・指導医,常任理事)に所属した院長がすベての入れ歯治療を行います。
入れ歯を新しく作りたいという方はもちろん、すでに他の歯科医院で入れ歯を作られた方もご相談可能です。入れ歯が合わない(合わなくなってきた)、噛み心地が悪いので一度相談したいという方は、初診の入れ歯無料相談(45分目安)をご利用ください。
入れ歯治療の症例
症例01 - バネなしの入れ歯
患者さんの主訴
- 半年前、上部に入れ歯を作成したが,外れるようになった。
- 下部の入れ歯は装着時の違和感が強く、使用していなかった。
治療前
治療後
治療前の入れ歯
治療後の入れ歯
治療の経緯・治療費の目安
処置 |
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治療期間 | 約1年半 |
金 額 |
総額:1,522,000円
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症例02 - 部分入れ歯
患者さんの主訴
- うまく噛めない。
- 1年前に下の入れ歯を入れたが合わないので使ってなかった。
- 全部きれいに治したい。
治療前
治療後
治療用入れ歯
治療後の入れ歯
治療の経緯・治療費の目安
処 置 |
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金 額 |
総額:1,750,000円
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入れ歯に多いトラブル
入れ歯を作り直したい
こんなお悩みありませんか?
当院には以下のようなお悩みをお持ちの患者さんが通院されています。
入れ歯が外れやすい
新しく入れ歯を作った方はとくに、厚みや装着感に慣れるまでには時間がかかります。入れ歯は天然の歯に比べると、噛む力が1/5から1/10程度にまで落ちるという報告もあります。
それらを考慮して、なるべく違和感のない入れ歯を作るというのも選択肢のひとつです。健康保険で作る場合は素材が限られますが、自由診療であれば、あごの部分に金属を使って薄くするなど、適合性が良く耐久性のある義歯を作ることができます。
入れ歯を長く使用していくと、人工の歯の部分がすり減っていくことがあります。また、顎の粘膜の形が徐々に変わっていくことも少なくありません。それによって、一度、慣れた入れ歯も、だんだん合わなくなってくることがあります。
- 入れ歯が外れやすくなってきた
- 噛みにくいと感じるようになってきた
- 人工歯の部分が取れてしまった(折れてしまった)
このような場合は、なるべく早めに歯医者さんへ行き、入れ歯の調整をしましょう。
入れ歯が合わない状態が続くと、口内に傷ができたり、頭が痛くなったりすることもあります。作ったら終わりではなく、定期健診を欠かさないことが、入れ歯を長持ちさせるために重要です。
入れ歯のバネが気になる
部分入れ歯を使用している方は、見た目上、バネが気になるという方が少なくありません。保険で作る場合は素材が限られますが、金属製のバネを使わないノンクラスプデンチャーという審美性の高い義歯もあります。バネの部分が樹脂になっており、口を開けても入れ歯だと気づかれにくい構造になっています。柔らかく、フィット感も問題ありません。
入れ歯が外れやすい、入れ歯のバネが気になるという方は、初診の入れ歯無料相談(45分目安)をご利用ください。
入れ歯を検討されている方
新規製作は、無料相談から
抜けた歯を補う方法は大きく3つ
- ブリッジ
- 入れ歯
- インプラント
です。
ブリッジは抜けた歯の数が少ないときに選択されることが多く、ブリッジが難しい場合は、取り外し式の入れ歯が推奨されます。歯が抜けたまま放置してしまうと、うまく噛めなかったり、話せなかったり、日常生活に支障が出てきます。また、噛み合わせの不具合から、顎の関節に障害が起こり、痛みが出てしまうことも少なくありません。
当院では、歯を失った患者さんの口腔内をチェックさせていただき、まずは歯を失ってしまった原因・経緯を徹底的に検査します。歯を失ってしまう原因は、ご自身の歯磨きが悪いだけではありません。患者さんそれぞれにいろいろな原因が重なって歯を失ってしまったことがほとんどです。
入れ歯にお困りの方、入れ歯を検討されている方はこちらから、無料相談(45分間を目安)をご利用ください。
部分的に歯を失った方
部分的に歯を失ってしまい,もうご自分の歯を失いたくないと考えてらっしゃると思います.当院では,これ以上にご自分の歯を失うことがないよう,オーダーメイドの歯周病治療と義歯(部分入れ歯もしくはインプラント)を装着してもらうことで,明るい笑顔と美味しく食べるを目指します.
とにかく,いま現在お困りのところを解決することから始めましょう!!
すべての歯を失ってしなった方
ご自分の歯をすべて失ってしまい,大変不自由な思いをされていると思います.お悩みの点は患者さん個々で違うことから,まずはお悩みの点を解決し,その上で健康とQOL(生きがい)を高めていきましょう.
素敵な笑顔とよく噛んで食べることが健康につながります.
入れ歯の基礎知識
入れ歯の種類
取り外し式の義歯である入れ歯は、1本あるいは複数の歯が抜けた場合に適用される「部分入れ歯」と、上あご・下あごのすべての歯を補う「総入れ歯」があります。
部分入れ歯
歯を部分的に失った方が使うのが部分入れ歯です。部分床義歯、局部床義歯とも呼ばれます。
部分入れ歯は、両隣の歯にバネ(クラスプ)をかけて、歯の色をした人工の歯と人工の歯の土台となるピンク色の樹脂の部分(義歯床)を固定します。入れ歯が外れないように、歯にバネを引っ掛けて使用しますが、このバネの見た目を懸念される方は少なくありません。
総入れ歯
歯をすべてなくした方が使用するのが総入れ歯です。全部床義歯、総義歯とよばれます。
総入れ歯は人工歯と床で構成され、部分入れ歯と違ってバネがありません。吸盤のように歯ぐきに密着させる仕組みを利用して維持安定を計ります。唾液が接着剤の役割を果たします。
しかし、入れ歯のかみ合わせが悪かったり、入れ歯の形が舌や頬の動きに適合していないと、外れやすくなります。